私たちは日常的にスマホで友達と連絡したりSNSの状況を見たり、インターネットで興味のある情報を検索したりしているかと思います。

しかしスマホですることが多すぎて、夜寝る布団の中に持ち込んでしまうことはないでしょうか?そのような場合、睡眠に影響してしまいます。

スマホが放つブルーライト

パソコンやスマホなどのLEDディスプレイやLED照明にはブルーライトが多く含まれています。

ブルーライトは400nmから800nmの波長を持つ可視光線の中でも、もっとも波長が短い、380nmから500nmの青色光で、強いエネルギーを持っており、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達します。ちなみに、波長が400nmより短くなると紫外線と呼ばれています。

紫外線は、日焼けの原因となることで有名ですよね。約20年前と比較し、省エネ化でLEDが普及したことにより日常生活におけるブルーライトの暴露量が増えています。

ブルーライトの悪影響

デジタルディスプレイから発せられるブルーライトは、眼や身体に大きな負担をかけると言われています。

網膜へのダメージ、目の疲れ、目の痛みなどが発生する恐れがあります。全身へも影響し、サーディアンリズムの狂いによる睡眠障害や肥満、癌、精神状態の悪化が発生する恐れがあります。厚生労働省のガイドラインによると、1時間のVDT(デジタルディスプレイ機器)作業を行った際には、15分程度の休憩を取ることが推奨されています。

ブルーライトの放出量は各デバイスによっても異なり、パソコンなみならずスマホから発せられるブルーライトにも注意が必要です。

ぜんぜん関係無い話ですが、最近はジム通いで、寝る前にHMBサプリを飲んでいます。でも、HMBサプリの飲み方を調べたら運動前がいいみたいですね。

ブルーライトの好影響

ヒトの目の網膜には、光の色を感知する「錐体」と、暗いところでも明暗を感知する「桿体」という2つの視細胞が存在します。

そして近年、「第3の視細胞」が発見されました。これは、サーディアンリズムをコントロールする役割を果たしています。このサーディアンリズムとは、地球の自転周期に合った約24時間のリズムのことで、私たちは生まれながらにこのリズムを刻む遺伝子を持っています。

この「第3の視細胞」はブルーライトに反応します。つまり、ブルーライトは体内リズムを整え、健康を維持する上で重要な役割を果たしています。